どーも、ききです。
皆さんタバコは吸いますか?自分はなかなか辞められません(戒)
電子タバコは火を使いませんが普通のタバコは火を使いますよね。
大抵100円ライターやジッポライターでサッと火を付けて吸いますがマッチで付ける事もあると思います。
今回紹介するのはそのマッチをカッコ良く渡す方法です。
???
何言ってるか分からないかもしれませんが昔「ろくでなしブルース」という漫画の一部で披露された小技の一つで、3〜40代以降の人なら多分知ってる人も多いんじゃないかなぁって思います。
でそれを披露しつつマッチを渡すのが今回のテーマです。そもそもマッチを持ち歩いている事があまりないかもしれませんがこれを機にマッチを持ち歩く人も出てくるかもしれません(ない)
あっちなみに今回はマッチを使いません。理由は後ほど。
今回は「ろくでなしブルース」の作中で紹介されたマッチの渡し方について説明していきます。
マッチの渡し方について
ろくでなしブルースの例の箇所は単行本17巻で出てきます。
当時の状況は分かりませんが、多分学校とかで男子がこぞって練習して披露したんじゃないかなぁって思います。実際やってみると
あっこれかっこいいな
なんて思うと思います(思わない)
漫画では指で挟んで終わってますがもし誰かにマッチ貸してくれって言われてこの技を披露して渡した時には…もう相手はイチコロです。
今回はやり方をこっそり伝授しますので是非覚えてみて下さい。
やり方の説明
その前にマッチを用意しようとその辺の店を探しましたがあまりいいサイズのマッチがどこにも売ってませんでした。
いいサイズとは幅が5mmくらいのオードソックスなタイプかブックマッチと呼ばれる昔良くスナックとかに置いてあったマッチです(多分絶滅危惧種)
引用:ラジトピ|国内最後のメーカー生産終了 懐かしの『ブックマッチ』の魅力 国内唯一・神戸の専門店では“記念購入”増
そもそももう生産していないので、中々手に入れるのは難しいかもしれません…
で、今回用意したのはこちら
別にこれじゃなくてもいいんですが、このタブレット系のお菓子が音も良く練習するには丁度良いサイズなのです。
ちなみにカード等でも出来ますが音はしません。
でもこの技をしてカードを渡したらかっこいいですよ(はいはい)
さて実際にここからやり方を説明していきます。
以前投稿したペン回しなどと比べると難易度はかなり低く多分ほとんどの人はすぐ出来るようになると思います。出来ない人はじっくり練習して下さい。
まずはこのように親指、中指、人差し指で摘みます。若干外よりの方が今後の動作がやり易いと思います。手が汚くてすいません。
次にミンティアを倒します。
これは手前に倒しても奥に倒してもどちらでも構いません。
画像では奥に倒してます(確か原作も奥だったような…覚えてません、すいません)
次に中指を倒します。
ここで重要なのは「パァン」って音を出す事です。音を出すのは全ての工程で重要なのでここは意識して下さい。
むしろ音を出すのがこの技の全てです。
次は人差し指を使い親指の外側にミンティアを倒します。
ここであまり勢いをつけ過ぎると最後ちょっとだけやりにくくなるかもしれないので控え目に。
でも音はしっかり出して下さい。
これが最後ですが1番難しい部分で1番失敗したら恥ずかしい部分です。なのでしっかり練習しましょう。
最後は人差し指と中指で挟みつつ前に出します。ここもあまり勢いつけ過ぎるとどっか飛んでいきます。
でもある程度勢いがないとビシッと決まらないので力の調整は慎重に行って下さい。要は練習です。
最後に一通りの流れを動画で確認してみて下さい。ここまで散々解説しましたが自分は対して上手くないです…
最後に
いかがだったでしょうか?
な〜にが、かっこいいマッチの渡し方だよアホくさ
なんて思ってる貴方。多分こっそり練習するでしょう。
先程も少し書きましたが多分大抵の人は数回やればコツを掴んですぐ出来るようになると思います。
一回覚えたらクセになって目の前にマッチやタブレットのお菓子があるとついつい手が動くようになります(ならない)
尚、この記事は喫煙を推進しているものではありません。そこは誤解しないで下さい。
この記事を読んで
「俺、アレンジしてもっと凄いの出来るぞ」
なんて方がいたらコメント欄に一言お願いします。
是非教えて下さいなんでもしますから。
今回はこの辺でノシ
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