[Cytus]L(表譜面)HARD Million Masterへの道

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どーも、ききです。

久々の記事ですが、資格関係の記事ではなくゲームの攻略記事です。

今回はCytusというゲームの難関曲の攻略という事で、タイトルにもありますが「L」という曲のMillion Master(ミリオンマスター)取得を目指す内容となっています。

このゲーム自体すでに10数年前のゲームで、続編の「CytusⅡ」も出てるのに敢えて初代Cytusのこの曲ですが、この曲のカリスマ性は非常に高く、多くのプレイヤーの最初の目標となった楽曲ではないでしょうか。

今回は表譜面の攻略ですが、裏譜面は知っての通りクソみたいに難しいです。

更に難しい曲も多数ありこのLという曲自体のチャプターも存在します(このチャプターもクソみたいに難しい

この曲が一つのターニングポイント的な位置で、これが出来れば大抵の曲は出来るレベルになるんじゃないでしょうか(知らんけど)

という訳で今回はこの楽曲をMillion Master取れるように攻略していきます。

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楽曲について

引用:Cytus wiki

攻略の前に、この楽曲について少しだけ。

  • BMS(BOF2012)より移植。
    Lの意味はLost(失う)・Loneliness(孤独)・Liberation(解放)

裏楽曲が2種類あり、画面の「L」の字を長押しすると黒→赤→青の順で色が変わる。
赤または青になった時に指を離すとそれぞれの裏楽曲が出現。

引用:Cytus wiki

元々はパソコン用ゲームBMSの楽曲として収録されていた楽曲で、この作曲者は香港の「Ice」さんという方です。

この方は多くの楽曲を生み出していますが、音ゲー自体の実力もかなりの実力で、過去にはKACで優勝した経験もあります。

動画などはほとんど削除されており残っていませんが、詳しくはこちらをご覧下さい。

ニコニコ大百科|アイスとは(音ゲー)

攻略について

こちらに自分が初めてMillion Masterを取った時の動画を載せておきます(画質が悪いですが悪しからず)

最初に伝えておきますが、あくまでもMillion Masterを取る事だけに特化した内容なので、TPは無視します。

YouTubeなどで検索するとTP100を取っている方の動画など多くヒットしますが、こちらでは全く狙いません。

そのため、

俺はミリオンマスターだけ取りたいんや!

という方に向けた内容となっています(むしろTP狙いはハゲそうなのでほとんどやってません…)

という訳でMillion Master取るために様々な技法?テクニックを駆使しています。

主に

  • トリル餡蜜
  • Drag早取り
  • スライド絨毯

これらの技法を使っていきます。

トリル餡蜜の餡蜜(あんみつ)についてはこちらの動画を参考にして下さい。

主にビートマニアなどで良くある繰り返し譜面を簡略化する手法で、トリル配置とDragまみれのこの曲に関しては餡蜜を使用すると判定が甘いので一気に難易度が下がります。

イメージはこんな感じです。一見難しそうな譜面も割と簡単に感じると思います。

ガチ押しした方が安定する場合もありますが、この曲のトリルは例えば左→右→左とずっと続けば良いんですが、折り返しで左→右→左→左→右→左のように急に左右が変わる事があり、まともに押すとミスを生むので、そのような意味でも餡蜜を推奨します(ただ楽がしたいだけ

Drag早取りは主に長いDragに限りますが、バーの速度に合わせなくても早めにスライドしても問題ありません(TP狙いではダメです)

そのため、先にDragを終わらせて次の動作の準備に掛かる事ができます。

動画を見て貰えば分かりますが、ほとんど箇所でかなり早くDragを取り終えています。

見た目は悪いですが、これもMillion Master取るためには必要な技術です(多分)

最後のスライド絨毯は、この曲に限りませんが、Dragがギザギザの配置の時などにまともにスライドするとスライドしたつもりでもコンボを切りやすいです。

そのため、指を2本使ってそのまま上下左右にスライドすると非常に簡単に取る事ができます。

例えば「East West Wobble」のスライド地帯や「Halloween Party」の高速Drag、「Devil In Wonderland」などでも有効です。

では、早速攻略に移ります。

序盤Drag地帯①

引用:CTViewer

ここのDragは特に難所ではありませんが、ギザギザDragが数ヶ所あるので、先程のスライド絨毯で乗り越えましょう。

※動画全体的に子供の声が入っているので、音量は消して視聴して下さい。

序盤Drag地帯②

引用:CTViewer

ここの左側の3連Dragは左手→右手→左手と取ります。

次の右側は「Z」を描くように右手でスライドします。

序盤Drag地帯③

引用:CTViewer

ここのDrag地帯もスライド絨毯で乗り越えましょう(若干左右にスライドしながら)

序盤Drag地帯④

引用:CTViewer

序盤の最難所はここです。

まず、左の3連Dragは先程と同様に左手→右手→左手と取ります。

次の右側の3連Dragは右手→左手→右手と取ります。

引用:CTViewer

そのまま右手で左側のDragをスライドしますが、厄介な事に終わりがくの字になっており、しっかり押さないとミスが出ます。

そこで、右手で数字の「3」を逆に描く感じ(εみたいな感じ)でスライドして中央のDragまで取ります。

その後の左側の短いDragは左手で、折り返しのDragは右手で取り上までスライドします。

引用:CTViewer

最後の上からの2連Dragは左右入りが異なるので切りやすいですが、慎重に左からスライドします。

トリル地帯①

ここから長いトリル地帯に入ります。

基本的には偶数トリルですが、道中には同時押しや奇数トリルも混じっているので注意が必要です。

また全体的に言える事ですが、トリル餡蜜を力んで押すと余計に疲れますし、簡単な所でミスをしたりするので、できるだけ脱力して押すのがポイントです。

トリル→短いDrag

引用:CTViewer

奇数トリルから急にDragが来ます。

ここのDragはくの字なのでやや右からくの字にスライドします。

その後、再びトリルになりますが、一瞬連打のようなトリルになり非常に切りやすいですが、落ち着いて3回トリル餡蜜します。

細かいDrag地帯

引用:CTViewer

恐らくここがこの曲の最難関かと思います。

案外適当にスライド絨毯で押しても繋がる事がありますが、安定しないので、安定して押す方法を紹介します。

まず、最初の右側中央のDragは左手でスライドして、その上から左に繋がるDragまで右手で左上段が終わるまでスライドします(途中切れ目があるので注意)

引用:CTViewer

次にその下のDragは左手でスライドして、最後のくの字Dragは右手でスライドします。

この時のくの字は途中に切れ目があるのでバーの速度に合わせてスライドして下さい(早かったり遅かったりするとコンボが切れます)

このDrag地帯を抜けた所も奇数トリルになるので注意して下さい。

※ここ特に子供の声が大きいので注意して下さい。

トリル地帯→Drag地帯①

引用:CTViewer

途中同時押しを含むトリル地帯の最後に一回だけDrag→トリルの場所がありますがここのDragを左手で取るとその後のトリルが取りやすくなります。

その後は長いDrag地帯です。

途中所々Clickが混ざるので、事前に確認して外さないようにしましょう。

同時押し→ズレDrag地帯

引用:CTViewer

ここの同時押しは片手で処理します。

引用:CTViewer

その後のDragはズレており、そのままスライドすると切れる事が多いので左中央のDragからZを描くようにしっかり譜面に合わせてスライドします。

ここの左側のClickは同時押しするより右→左とすばやくClickした方がその後のDragにスムーズに移行出来ます(流れるような感じで)

しかし、こちらに関しては我流の方法なので同時押しをずらして押すとGoodが出やすくなるので普通に同時押しでも良いです。

他には右手で左のClickを押す方法もあります。こちらの方法はその後のDragが左手で取りやすくなります(自分は割とスカします)

ここはお好みで(動画ではすばやくClickしています)

短いHold地帯

引用:CTViewer

ここも油断するとコンボが切れる場所です。

ここは事前に譜面を覚えてバーが来る前に指を置いておくとスムーズに処理できます。

まず、左手の親指で左側のHoldを長押しして、この親指は2週目が終わるまでそのまま押したままにします。

引用:CTViewer

それと同時に左手の中指で「L」ロゴの左側を押しっぱなしにして、右手の中指はスコア表示の下を押しっぱなし、右手の人差し指は青髪の鼻?辺りを押しっぱなしにします。

最後にClickは左手の人差し指で処理すれば安定して抜ける事ができます。

その後のHoldは余裕があるので問題ないでしょう。

トリルが来るまで唯一の休憩ゾーンなので、ここで絶対に切らないようにしましょう(自分は何度も経験があります)

トリル地帯→Drag地帯②

トリルからDragの切り替えが早く忙しいですが、途中までは落ち着いてやれば問題ないと思います。

引用:CTViewer

ここのDrag入る前の右側のClickを右手で取るとDragが取りづらくなるのでトリルが終わったらすばやく左手でClickを取って右手でDragを処理します。

あと、上のくの字部分が地味に切りやすいので落ち着いてスライドしましょう。

トリル地帯→Drag地帯③

引用:CTViewer

ここのトリルは右片手で処理すると、左側のDragを左手で処理しやすくなります。

ラストのDrag地帯

引用:CTViewer

最後の最後で切りやすいシンメトリーDrag地帯が来ます。

ここは落ち着いて処理するしかないですが、特に真ん中のくの字で切る事が多いのでスライド絨毯で上から下にスライドするといいでしょう。

また、最後に切れ目があるので、ここのDragはバーの速度に合わせて処理しましょう。

最後に

一応この楽曲は非公式難易度では最高レベルの9でも上位に位置するので、これがMillion Master出来たら一目を置かれるのではないでしょうか(そもそも今現在このゲームをやってる人が少ないですが)

余談ですが、自分はレベル8以下は1曲を除いて全てMillion Masterしています。その1曲は「East West Wobble」です。

スマホでのあの連打の押し方誰か教えて下さい…(切実

最後に、このようなスライドを駆使するスマホゲームをやる中で滑りが悪いと思ったようにスコアも出さずに非常にストレスも溜まりますよね。

自分も使っていますが、サラサラタイプのフィルムはこのようなゲームをする上で欠かせないアイテムです(ツムツムなどにもおすすめ)

更にこちらのフィルムはガラスフィルムなので落としても安心なので、今のフィルムに不満を感じている方は検討してみて下さい。

また、スマホなどをテーブルに置いてプレイするとどうしてもスマホがずれてきてプレイに集中出来ません(特にMasqueradeみたいな曲をやる時)

そんな時にスマホを置いて快適にプレイが出来る滑り止めシートもあるとゲームが捗ります。

これらのアイテムを揃えてこちらの記事を読めばMillion Masterへの道も遠くはありませんね(多分

今回はこの辺で…

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