ペヤング 獄激辛カレー味レビュー&緩和方法

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どーも、ききです。

ペヤングの激辛味の焼きそばは知っていますか?激辛って言っても大した無いやろって軽い気持ちで食べると後悔するあの激辛ペヤングです。

その激辛ペヤングには更に辛いものがあるんですが、その最上級の辛さを「獄激辛」と言い表紙に閻魔大王のイラストが書いてあるなんともヤバそうなパッケージのものです。

今回紹介するのはその「獄激辛」のカレー味が発売されたので(発売自体は結構前)そのペヤングのレビューと緩和方法の紹介です。

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ペヤング獄激辛カレー味とは

引用:ペヤング 獄激辛カレーやきそば 株式会社まるか食品

冒頭で少し触れましたが、最上級の辛さを誇る激辛のカレー味です。

ペヤングは定期的に色んな味の焼きそばを発売します。ほとんどネタのようなもので大抵は定番化しません。

その中で激辛は数種類あり、激辛でも十分辛いのですが、更に上の辛さのものがあります。辛さ順で表すと

  • ペヤング激辛やきそば
  • ペヤングもっともっと激辛MAXやきそば(激辛の約2倍)
  • ペヤング 激辛やきそばEND(激辛の約4倍)
  • ペヤング獄激辛やきそば(激辛の12倍、MAX ENDの約3倍)

となっていて獄激辛がどれだけ辛いか分かると思います。

そして、今回のカレー味は獄激辛なので…まぁ食べる前から想像は出来ますが、最初に答えを言うと辛いを通り越して痛いです

自分は辛い食べ物自体あまり得意ではないので、通常の激辛でさえも泣きながら食べてましたが、その辛さを有に超えてます。

まず、辛いとか味を全く超えていて食べてすぐに口の周りがヒリヒリしてきます。そのヒリヒリはしばらく続くので食べる時は一気に食べないとそのヒリヒリがずっと継続します。

凄く水を飲みたいですが、飲むとかえって悪化します。なので飲むなら牛乳やヨーグルトがいいと思います(自分は近くに何もなかったので水を飲みましたが地獄でした…)

食べてしばらくしたら緩和されてきて通常状態に戻りますが、本当の地獄はここからです

急に腹の調子が悪くなり、そのままトイレに籠ります。その後しばらくお尻がヒリヒリし続けます。

これが一番キツイ…座っても動いても何してもヒリヒリして痛い…さすがに半日もすれば回復しますが、そこまでして食べる必要があるのか疑問を抱きます。

本当に辛い物が好きなら問題ありませんが、怖い物見たさで食べてみたいって思う人いると思います(自分はそうでした)はっきり言って食べると後悔します。よほど辛い物に耐性がないとあの量でも完食は難しいと思います。

それでも食べてみたいというドМな人の為に、元々ある激辛で少しでも緩和しようと試みた方法をお伝えします。

しかし、それはあくまでも普通の激辛焼きそばの話なので獄激辛…しかもカレー味に合うかは検証していません(二度と食べたくない)なので完全に自己責任になりますが、効果はあると思うので試してみて下さい。

繰り返しますが自分は検証していませんのでまずは普通の激辛で試してみるのをオススメします。

緩和方法

一般的(?)に有名な緩和方法として

  1. 食べる前にヨーグルトや牛乳で胃をコーティングする
  2. 生卵ですき焼きのように付けながら食べる
  3. マヨネーズやチーズをかけて食べる

自分は全て試した事がありますが、牛乳でコーティングする方法と生卵を付けながら食べる方法はかなり効果ありました。

更に食べながら牛乳を飲んで少しでも口の中を辛くさせないように食べ進めたら案外攻略出来ました(攻略してまで食べるものではないですが…)

マヨネーズやチーズは純粋に焼きそばに合うので美味しいのですが、辛さを緩和させる点においてはそこまでな感じがしました。

上記の方法を全て合わせても構いませんが、マヨネーズ焼きそばを生卵に付けるとなるともはや何を食べているか分からなくなるので、生卵とマヨネーズは一緒にやらない方がいいと思います

基本的に乳製品と相性が良いのですが、中には乳製品が苦手…という方もいると思います。そんな人の為に他の緩和方法も紹介します(こちらは主に量を食べられる人限定です)

  1. ご飯と混ぜてチャーハン風にする
  2. 千切りキャベツと合わせて一緒に食べる
  3. もう一つ普通のペヤングを用意して獄激辛と混ぜる(2倍)

チャーハンにする方法は前にカップヌードルでチャーハンを作ると美味い!みたいなのが流行りましたがそれに近いです。

どちらかと言うと緩和方法と言うよりアレンジメニューですが、まずペヤングとかやくにお湯を入れて湯切りしておきます。その状態で焼きそばを少し小さく包丁で切ってから附属のタレと合わせます(先に混ぜると手がヒリヒリします)あとはフライパンでご飯と卵を炒めてお好みの具を入れて焼きそばを投入したら完成です。

純粋にご飯の量を多くすればするほど緩和されるのでご飯の量はお好みで調整して下さい。辛さの調整はタレを入れる量でも変わるので一度半分くらいの量で試してみていけそうなら全て入れてみましょう。

自分は激辛のタレを全て入れてご飯を2~300gとレタスを入れて作りましたが普通に辛いですが、キムチチャーハンを食べてる感じがして美味しかったです。

他にはお好み焼きに混ぜたりする方法もあるみたいですが、そちらも普通に美味しそうですね。

次に千切りキャベツと合わせる方法ですが、こちらは自分はやった事ないです。大体想像は出来ますが、キャベツと焼きそばが合うかというと…ちょっと分からないです。どうせなら美味しく食べたいのでオススメはしませんが、気になる方は試してみて下さい。

最後のペヤングと合わせる方法ですが、実はこれが一番効果があると思っています。純粋な辛口焼きそばの大盛りが出来るのでお腹が空いてる時などにオススメです。もし量が多く食べれない時は二人で分けて食べるといいです。

色々方法はありますが、総合して

普通のペヤングと合わせて、食べる前に牛乳を飲んで、生卵を付けて食べる

合わせ技ですが、チャーハンなどは作るのが面倒なので、この方法が割と簡単で準備も最低限で済みます。

以上が緩和方法についてです。他にもオススメの緩和方法などあれば是非教えてくれると嬉しいです。

まとめ

食べ物を粗末にしてはいけないので何とかして食べきる方法を紹介しましたが、一番は食べないという選択肢です

冒頭で触れましたが興味本位であれば買わない事が賢明な判断です。どうしても食べたい時はこれらの方法を駆使して攻略して下さい。

普段から辛いものに慣れていないと体調不良になるかもしてないので、もし食べる事があるならば体調が万全の時にチャレンジするのをオススメします。

では今回はこの辺でノシ

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