どーも、ききです。
皆さん英語を筆記体で書けますか?
自分は中学1年の時にほぼマスターしました(多分)しかし、英語自体のレベルはかなり低いです。ほとんど単語も覚えてません(汗
今や小学生で英語が必須科目という事で、今後自分の子供に聞かれた時に答えられる自信がなく戦々恐々しています。
そんな自分ですが、中学高校の英語のノートは全て筆記体で書いていたので(意味は良く分かってない)周りからはもしかしたら凄い勉強出来るオーラが出ていたかもしれません。
とりあえず筆記体を書けるようになると、どんな文でもカッコよく見えるのです。
自分はそれしかメリットがないと思っていますが、今回はそんな筆記体を覚えて周りと差をつけてちょっとカッコ付けようという事で紹介します。
先に言っておきますが、ただ筆記体が書けてるようになっても当然ですが、英語力は上がりません。そこはご了承下さい。
筆記体とは

筆記体は、ラテン系言語などにみられる書体の一種。 文字はもともと筆記で書かれるものからはじまり、その後さまざまな書体が開発されるという発展の様式をたどった。その中で筆記で書くのに適した一筆書きのように文字を続けて書く手書き文字、あるいはそれに似せた印刷用の書体のことを「筆記体」と呼ぶ。
Wikipedia-筆記体
筆記体は基本一筆書きで繋げて書きます。一通り単語を書き終えたら途中の「’」や「-」を忘れないように最後に付け足します。
大文字と小文字の書き方はこちらをご覧下さい。大文字はあまり使う場面は少ないので良く使う文字だけでも良いですが、小文字は全て書けるように練習しておくといいです。
参照:1億人の英語(大文字)
参照:1億人の英語(小文字)
いきなり全て覚えるのは難しいかもしれないので、最初は自分の名前を筆記体で書けるように練習しましょう。
自分の名前を筆記体で書けるようになると、それだけで芸能人のサインっぽくなります。クレジットカードの裏とかに筆記体で書くとよりカッコよくなります。
書く時の注意点として、
- 緩急をしっかり付ける
- 全体のバランスを崩さない
- 極力一筆書きで書く
緩急をしっかり付けないと文字が間違えやすくなる場合があります。
例えば「u」と「v」や「g」と「q」は特に間違えやすいです。
しっかり尖らせる所と丸みを持たせる所、曲げる方向や回数をしっかり意識して書いていきます。
次に全体のバランスも大事な点です。
文字が大きさがバラバラだったり、書き終わった時に文が斜めになってたりすると折角カッコ良く書けても見栄えが悪くなります。
最後に出来るだけ一筆書きで書けるようにしましょう。長い単語は途中で切りたくなりますが、途中で切ると読み間違えにも繋がりますし、やはり一筆書きの方が見た目がカッコいいです。
ただ、それが言いたいだけじゃ…
筆記体ではないですが、日本語も平仮名よりも漢字で書ければ漢字で書いた方がカッコいいと思ってます。
それと同じでちょっとした英語も筆記体で書くだけで周りから一目を置かれますよ(多分)
実際に書いてみよう

まず、自分のブログの名前を英語のブロック体で書いたものがこちら

次に筆記体で書いたものがこちら

特別字が綺麗ではないですが、何気ない普通の言葉でも筆記体にするだけでなんかオシャレに見えますね、うん(え
筆記体の書き方については前の項に貼ってありますが、多少アレンジしても問題ありません。むしろ少しアレンジした方が更にカッコよく見えます。
例を上げると「A」の大文字ですがブロック体の「A」をアレンジして書くと

このようになります。カッコいいですね。
はいはい…
小文字はアレンジしにくいですが、大文字は書き始めなのでインパクトが必要です。
かと言ってあまりアレンジし過ぎると逆に読めなくなるので注意が必要です。
まずは練習として、自分の名前が書けるようになったら身の回りの英語を筆記体で書いてみましょう。
小さなメリットについて

筆記体に慣れるとちょっとしたメモとかでも筆記体で書くようになります。
あまり英語でメモする機会はないかもしれませんが、文を書く時の時短にも繋がります。
あとは、Tシャツなどに書かれている厨二臭い筆記体も読めるようになります(しまむら)
そもそもの英語の意味が分からないと意味がないですが、たまに変な言葉が印刷されているものもあるので、外国人にバカにされないよう事前に確認出来るようになります。
やはり、一番のメリットはカッコいいからですね。自分はそれだけの理由で練習していました。
特別書けて良かった事は他にはありませんが、書けるようになって別に損するものでもないので、是非練習してみて下さい。
最後に
冒頭でも書きましたが、今や小学生から英語を習うので、もしお父さんお母さんが筆記体なんか書けたら一目を置かれると思います(しつこい)
ちなみにうちは嫁が多少英語が得意みたいな素振りをしているので、自分は筆記体を教えて嫁には英語自体を教えて貰おうと思っています(まだ先ですが)
今回はこの辺でノシ
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