最高に無駄な特技。アゴパッチンと手おならのやり方

スポンサーリンク

どーも、ききです。

皆さんアゴパッチンは知ってますか?アゴの下で指を組んで指の関節鳴らすみたいに「ポキッ」って鳴らすアレです。

出来ない人から見ると凄い痛そうに感じるみたいですが、ほとんど痛くありません(やりすぎるとちょっと指の付け根は痛いですが)

今回はそのアゴパッチンのやり方を伝授します。

例の如く、これが出来るからといって

一切全く何も役に立ちません

ただ、慣れるとかなりの音が出るので静粛した空間でやるとかなり目立ちます。目立ちたがり屋な君にはオススメの技だね(?)

って訳で解説していきます。

スポンサーリンク

アゴパッチンとは

色々調べてみたのですが、詳しい記事や資料はありませんでした。

もしかしたら、これが人類史上初のアゴパッチンに関する記事になるかもしれません。凄いですね(凄くない)

むしろ、正式名称も調べても分からなかったのでアゴパッチンで合ってるのかも怪しいです。もし正式名称知ってる方いましたらこっそり教えて下さい。

このアゴパッチンは冒頭で少し書きましたが、関節を鳴らしてる訳ではありません。

アゴと指の間を擬似的に真空状態にして、その状態で一気に解放すると音が鳴ります。

分かりやすい例で言うと、皿などにサランラップをしっかり張った状態で上を爪楊枝とかで穴を開けると音がしますよね。そんな感じです(分かりにくい)

なので、基本的にはアゴの下が1番形的にやり易いのですが、慣れてくるとほっぺたとかふとももとか他の部分でも出来るようになります。

更に慣れると指の付け根全て使って最大3回まで鳴らす事が出来ます。

だから何だって感じですが、早速やり方の説明に入ります。

アゴパッチンのやり方

まず、始める前に爪を切りましょう。爪が長いと指の付け根を怪我するので、気持ち深爪くらいが丁度いいと思います。

まず、このような配置で指の付け根に反対側の指を引っ付けます。写真では中指ですが人差し指でも構いません。自分のやり易い指を使って下さい。

写真の状態で左手の中指と人差し指が少し上に来て右手の中指が少し下の状態がベストです。少し窪みを付けるのがポイントです

次にそのままの状態でアゴに引っ付けます。

マスクをしているので分かりにくいですが(一応このご時世なので…)この時に擬似真空状態にしたいので出来るだけアゴに引っ付けて下さい。

いい感じに凸凹な感じでフィットしたら、アゴと指の間が何となく擬似真空状態になってるのが分かると思います。

あとは、付け根から下に弾くように中指を下げます。動画ではアゴは付いていませんが指の動きはこのようなイメージです。

では、実際にやってみます。

こちらもマスクをしているので分かりずらいですが、このように結構良い音が鳴ります。以上です。

これで、合コンの特技ネタも出来ましたね。おめでとうございます(?)

ここまでがアゴパッキンのやり方でしたが、少しやり方は違いますが手のひらでも同じような理屈で音が出せます。

通称「手おなら」ですね。手でおならのような音を出すと言う、どー考えても人生で役に立たない技ですがついでにこの技のやり方も解説します。

手おならとは

こちらは調べてみるとかなり色んな情報がありました。

手おならで楽器のように演奏したり「探偵!ナイトスクープ」などのテレビ番組で特集されたりしていたようです。

動画も様々なものがあったので興味があれば調べてみて下さい(ない)

極めると手おならだけで音楽を演奏出来るのは凄いですね。自分はそこまでやった事ありません。

今回はあくまでもやり方の説明なので、更に上手くなりたい方は各自修行を積んで下さい

手おならのやり方

このように少し斜めに手のひらを引っ付けます。

コツとしては写真では左手の親指と人差し指の付け根の窪みに右手の人差し指の付け根にある骨(MP関節といいます)で蓋をする感じで擬似真空にします。

この状態で両手を反る感じで広げると中が更に擬似真空状態になります。

あとは両手をくの字に曲げると先程の擬似真空内に空気が入り右手の親指と人差し指の付け根から音が出ます。

では、実際にやってみます。

このような感じで音が出ます。ちなみに右手と左手を逆にしても同じように音がなりますが、やりやすい方で練習してください(テレビの音が入って聞き取りにくいです…すいません)

以上です。お疲れ様でした。

これも静粛した空間でやるとかなり目立ちますが、間違いなく誤解されるので控えましょう。また、悪用は禁止です。

最後に

いかがだったでしょうか。この2つの技は本当に何も役に立たないですが、実際誰かがやってるのを見るとやりたくなる…そんな技です。

アゴパッチンは先程も言いましたがやり過ぎると付け根を痛めるので、程々に練習しましょう。手おならはやり過ぎると腱鞘炎になるので注意が必要です。

あと余談ですが、手が濡れてる状態だと少しやり易いと言うか音が出やすいので中々上手く出来ない人は少し濡らしてからチャレンジしてみてください。

今回はこの辺でノシ

ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました