自分が死んだ後、遺骨はどうするか考えた事がありますか?
一般的には、霊園などに墓地を購入しお墓を立てる場合や元々あるお墓に入れる…というケースが多いと思います。
しかし、
- 家族や身寄りがいない
- 親族が遠方に住んでいて墓を管理出来ない
など様々な問題があります。
今回紹介するのは 粉砕した遺骨を海に撒く 「散骨」という方法で、今この方法を利用する人が増えていいます。
何故散骨が増えているのか
増えていると言っても、統計によると全体の約10%程度しか散骨を検討していません。
大きな理由として「費用」の面が大きいと思われます。
しかし、散骨は文字通り海に撒くので費用は基本的にその場限りとなります。
イメージしやすいのは映画「世界の中心で愛を叫ぶ」の最後のシーンを思い浮かべるとイメージしやすいと思います(古い
ミキワの散骨葬 海洋散骨サービスの紹介
主なサービスとして
- ご自宅、火葬場まで訪問
- 郵送可能(送料は無料)
- 来社・持ち込みも可能
- 土が混ざっていてもOK
- 洗骨・乾燥のみもOK
- 犬や猫の遺骨もOK
また、郵送に抵抗がある、多忙で時間がない、火葬後すぐに散骨したいなどといった場合でも無料引き取りも対応しています(東京23区または半径20km以内)
ミキワの散骨サービスは
ご遺骨の引き取り→異物除去→洗骨→乾燥→粉骨→滅菌→封入→不用物処分→散骨
ここまでがワンセットとなっています。
他には都合によって散骨に同行出来ない場合に代理での散骨も実施しています。
ご利用料金の詳細や利用方法、実際の流れなど詳しくはこちらより確認して下さい↓
最後に
自分が死んだ後の事なんてまだまだ先…
そんな事考えていると、いつこのような事態になるか分かりません。
また、自分の家族や親類が急に亡くなった時に悩む前に前もって決めておく事も大事だと思います。
今回はこの辺で…
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