危険物乙5類「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」特化予想問題100問

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どーも、ききです。

今回は危険物乙5類の「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」(略して性消)に特化した予想問題100問となります。

まずこの試験を取得しようとする方は恐らく

  • 危険物甲種受験の条件の為の取得(乙類4種が条件の中で5類は必須)
  • 実際に乙5類の危険物を扱っている職場で働いている
  • 乙類全種をマスターしようと企んでいる猛者
  • 乙5類がとにかく好き過ぎて困っている

これらのどれかかと思います(自分は甲種受験のために取得しました)

乙5類は他の類と比較しても馴染みのない名前の危険物が多く、初めて勉強するときはほぼ1からの暗記となります。

そのため、何となくイメージで答えられる問題は皆無なのでしっかり勉強しておく必要があります。

また、危険物の試験は他の記事でも触れていますが、過去問も重要ですが、試験自体の開催頻度が高いため、数多くの問題が出題される関係で、様々な問題を解く事が重要となります。

とにかく、数多くの問題をやっておくとそれが自体が十分試験対策となるので、今回このような予想問題を作成しました。

過去に作成した危険物関係の記事はこちら

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今回の乙5類の詳しい内容はこちら(こちらには少しだけ過去問を掲載しています)

危険物乙5類攻略(科目免除者対象)
危険物乙種5種合格に向けた攻略記事です。科目免除者用の出題範囲で特に覚えなければいけない項目だけを選りすぐって紹介しています。

試験対策としてはこちらの公論出版の過去問集とテキストがあれば十分かと思います。

ではいくゾ!

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予想問題100問

第1問

自己反応性物質に共通する特徴として最も適切なものはどれか。

① 水と激しく反応する
② 酸化剤として働く
③ 加熱・衝撃などで分解し発熱する
④ 可燃性液体である

正解はこちら
👉 正解:3 第5類危険物は自己反応性物質であり、加熱・衝撃・摩擦などにより分解して発熱し、燃焼や爆発を起こす。

第2問

ニトログリセリンの性質として誤っているものはどれか。

① 衝撃に敏感である
② 爆薬の原料である
③ 水によく溶ける
④ 加熱により分解する

正解はこちら
👉 正解:3 ニトログリセリンは水にほとんど溶けない。

第3問

過酸化ベンゾイルの火災予防として最も適切なものはどれか。

① 日光や熱源を避ける
② 水中で保管する
③ 強酸と混合する
④ 密閉加熱する

正解はこちら
👉 正解:1 過酸化ベンゾイルは有機過酸化物であり、熱・光により分解が促進される。

第4問

第5類危険物の消火方法として一般的に適切なものはどれか。

① 注水消火
② 棒状放水
③ 窒息消火
④ 砂などによる冷却・窒息消火

正解はこちら
👉 正解:4 第5類危険物は自己分解性があるため、消火剤のみで抑えられない場合がある。砂や大量の注水で冷却する場合もあるが、基本は冷却・窒息が重要。

第5問

セルロイドの主成分はどれか。

① ニトロセルロース
② ニトロベンゼン
③ ニトロメタン
④ ニトログリセリン

正解はこちら
👉 正解:1 セルロイドはニトロセルロースと樟脳から作られる。

第6問

ニトロセルロースの危険性として正しいものはどれか。

① 吸湿性が高い
② 摩擦や衝撃で発火しやすい
③ 不燃性である
④ 水と反応して可燃性ガスを発生する

正解はこちら
👉 正解:2 ニトロセルロースは摩擦・衝撃・加熱に敏感。

第7問

第5類危険物の貯蔵方法として適切でないものはどれか。

① 冷暗所で保管する
② 通風を良くする
③ 火気を避ける
④ 蒸気配管の近くに置く

正解はこちら
👉 正解:4 熱源付近は分解や発火の危険がある。

第8問

有機過酸化物の特徴として正しいものはどれか。

① 自ら酸素を供給する
② 水と反応して水素を発生する
③ 不燃性である
④ 揮発性が極めて高い

正解はこちら
👉 正解:1 有機過酸化物は分子内に酸素を持ち、自ら燃焼を助長する。

第9問

次のうち第5類危険物に該当しないものはどれか。

① 過酸化ベンゾイル
② ニトログリセリン
③ ニトロセルロース
④ 黄リン

正解はこちら
👉 正解:4 黄リンは第3類危険物。

第10問

ニトロ化合物に共通する危険性として適切なものはどれか。

① 自己反応性を有する
② 水禁性である
③ 自然発火性である
④ 強アルカリ性である

正解はこちら
👉 正解:1 多くのニトロ化合物は自己反応性を持つ。

第11問

ニトログリセリンをけいそう土に吸収させて安定化した爆薬はどれか。

① 黒色火薬
② ダイナマイト
③ TNT
④ 雷こう

正解はこちら
👉 正解:2 ノーベルが発明したダイナマイト。

第12問

有機過酸化物の分解を促進する要因として不適切なものはどれか。

① 熱
② 光
③ 衝撃
④ 窒素雰囲気

正解はこちら
👉 正解:4 窒素雰囲気は分解抑制に有効。

第13問

セルロイドの燃焼時の特徴として正しいものはどれか。

① 燃焼が遅い
② 自己消火性が高い
③ 激しく燃焼する
④ 水に溶解する

正解はこちら
👉 正解:3 セルロイドは非常に燃えやすい。

第14問

第5類危険物の火災で最も警戒すべき現象はどれか。

① 沸騰
② 自己分解爆発
③ 凍結
④ 昇華

正解はこちら
👉 正解:2 自己反応による急激な分解・爆発が最大の危険。

第15問

過酸化メチルエチルケトン(MEKPO)の用途はどれか。

① 樹脂硬化剤
② 冷媒
③ 洗浄剤
④ 消火剤

正解はこちら
👉 正解:1 FRP製造などで硬化剤として使用。

第16問

第5類危険物の一般的な指定数量はどの程度か。

① 非常に大きい
② 危険性が高いため小さい
③ 一律1000L
④ 一律5000L

正解はこちら
👉 正解:2 危険性が高いため指定数量は比較的小さい。

第17問

ニトロセルロースを安全に保管する方法として最も適切なものはどれか。

① 十分湿潤した状態
② 高温乾燥状態
③ 圧縮密封
④ 加熱保管

正解はこちら
👉 正解:1 湿潤状態で感度を低下させる。

第18問

第5類危険物の燃焼で正しいものはどれか。

① 外部から酸素供給が必要
② 酸素を含むため燃焼が継続しやすい
③ 窒息消火が完全に有効
④ 燃焼しない

正解はこちら
👉 正解:2 分子内酸素を含むため燃焼が継続しやすい。

第19問

有機過酸化物が危険視される最大の理由はどれか。

① 腐食性が強い
② 水と反応する
③ 自己加速分解の可能性
④ 強アルカリ性

正解はこちら
👉 正解:3 分解熱がさらなる分解を促進し暴走反応となる。

第20問

乙5試験で頻出の第5類危険物の分類として正しいものはどれか。

① 有機過酸化物
② 自然発火性物質
③ 引火性液体
④ 可燃性固体

正解はこちら
👉 正解:1 乙5類では次の3系統が最重要。 有機過酸化物 硝酸エステル類 ニトロ化合物・ニトロソ化合物 この分類は毎年のように出題されるため、最優先で暗記しておきましょう。

第21問

第5類危険物の一般的な性状として最も適切なものはどれか。

① 強酸化性を有する液体が多い
② 自己反応性を有する固体又は液体である
③ 水と反応して可燃性ガスを発生する
④ 自然発火性を有する

正解はこちら
👉 正解:2 第5類危険物は自己反応性物質であり、固体・液体の両方が存在する。

第22問

有機過酸化物の構造中に存在する結合はどれか。

① O-O結合
② C≡C結合
③ N≡N結合
④ S-S結合

正解はこちら
👉 正解:1 有機過酸化物の危険性は不安定な過酸化結合(O-O結合)による。

第23問

ニトロ化合物の特徴として正しいものはどれか。

① 必ず不燃性である
② 分子内にニトロ基を有する
③ 水と反応して発火する
④ 強アルカリ性である

正解はこちら
👉 正解:2 ニトロ基(-NO₂)を持つ化合物をニトロ化合物という。

第24問

第5類危険物を運搬する際の注意事項として最も適切なものはどれか。

① 衝撃を与える
② 容器を転倒させる
③ 摩擦や衝撃を避ける
④ 高温下で輸送する

正解はこちら
👉 正解:3 自己分解や爆発を防ぐため、衝撃・摩擦を避ける。

第25問

有機過酸化物の火災時に発生する危険として最も大きいものはどれか。

① 凍結
② 分解爆発
③ 中和反応
④ 電気分解

正解はこちら
👉 正解:2 加熱により急激な分解反応が進み爆発する危険がある。

第26問

ニトロセルロースの別名として正しいものはどれか。

① 硝化綿
② 黒鉛
③ 石綿
④ 活性炭

正解はこちら
👉 正解:1 ニトロセルロースは硝化綿とも呼ばれる。

第27問

セルロイド製品に火気を近づけてはならない理由として適切なものはどれか。

① 吸湿するため
② 蒸発するため
③ 極めて燃えやすいため
④ 水と反応するため

正解はこちら
👉 正解:3 セルロイドは着火しやすく激しく燃焼する。

第28問

第5類危険物の消火において冷却が重要な理由はどれか。

① 酸化を促進するため
② 自己分解反応を抑制するため
③ 水素発生を防ぐため
④ 蒸発を促進するため

正解はこちら
👉 正解:2 温度上昇による自己反応の進行を防ぐことが重要。

第29問

ニトロ化合物に分類されるものはどれか。

① トリニトロトルエン
② エタノール
③ ベンゼン
④ アセトン

正解はこちら
👉 正解:1 TNT(トリニトロトルエン)は代表的なニトロ化合物。

第30問

有機過酸化物の保管場所として最も適切なものはどれか。

① ボイラー室付近
② 日光の当たる場所
③ 冷暗所
④ 蒸気配管の上部

正解はこちら
👉 正解:3 熱による分解を防ぐため冷暗所で保管する。

第31問

第5類危険物に共通する危険性として最も重要なものはどれか。

① 吸湿性
② 腐食性
③ 酸素供給能力
④ 自己加速分解

正解はこちら
👉 正解:4 一度分解が始まると反応熱によりさらに分解が加速する。

第32問

次のうち有機過酸化物に該当するものはどれか。

① 過酸化ベンゾイル
② 黄リン
③ 赤リン
④ ナトリウム

正解はこちら
👉 正解:1 乙5で頻出の代表物質。

第33問

第5類危険物の火災で容器を冷却する主な目的はどれか。

① 希釈するため
② 分解反応を抑えるため
③ 中和するため
④ 酸化するため

正解はこちら
👉 正解:2 温度上昇を防ぎ自己反応を抑制する。

第34問

ニトログリセリンの説明として正しいものはどれか。

① 無色または淡黄色の油状液体
② 白色結晶
③ 黒色粉末
④ 気体

正解はこちら
👉 正解:1 外観問題として頻出。

第35問

第5類危険物が燃焼しやすい理由として最も適切なものはどれか。

① 水分を含むため
② 酸素を分子内に含むため
③ 金属を含むため
④ ハロゲンを含むため

正解はこちら
👉 正解:2 外部酸素が少なくても燃焼が進行する。

第36問

自己反応性物質の反応開始要因として最も関係が薄いものはどれか。

① 摩擦
② 衝撃
③ 加熱
④ 冷却

正解はこちら
👉 正解:4 冷却はむしろ危険防止策。

第37問

第5類危険物と混触を避けるべきものとして適切なものはどれか。

① 熱源
② 空気
③ 水蒸気
④ 窒素

正解はこちら
👉 正解:1 熱は自己分解の引き金となる。

第38問

有機過酸化物が分解した際に生じる現象として適切なものはどれか。

① 吸熱反応
② 発熱反応
③ 凝固反応
④ 中和反応

正解はこちら
👉 正解:2 発熱によってさらに分解が加速する。

第39問

第5類危険物の貯蔵管理で最も重要なものはどれか。

① 温度管理
② pH管理
③ 比重管理
④ 導電率管理

正解はこちら
👉 正解:1
温度上昇=事故発生の大きな要因。

第40問

乙5試験で頻出の危険物と分類の組合せとして正しいものはどれか。

① ニトログリセリン-硝酸エステル類
② ニトロセルロース-有機過酸化物
③ 過酸化ベンゾイル-ニトロ化合物
④ TNT-硝酸エステル類

正解はこちら
👉 正解:1 代表物質の分類は頻出です。 ニトログリセリン → 硝酸エステル類 ニトロセルロース → 硝酸エステル類 過酸化ベンゾイル → 有機過酸化物 TNT → ニトロ化合物

第41問

第5類危険物のうち、有機過酸化物に共通する特徴として正しいものはどれか。

① 強い還元性を有する
② 過酸化結合を有する
③ 必ず液体である
④ 水と激しく反応する

正解はこちら
👉 正解:2 有機過酸化物は不安定なO-O結合を持つため分解しやすい。

第42問

次のうち第5類危険物に該当するものはどれか。

① ピクリン酸
② ガソリン
③ 灯油
④ 重油

正解はこちら
👉 正解:1 ピクリン酸はニトロ化合物の代表例である。

第43問

ピクリン酸が乾燥した場合に危険性が増す理由として適切なものはどれか。

① 揮発しやすくなるため
② 衝撃感度が高くなるため
③ 水と反応するため
④ 腐食性が増すため

正解はこちら
👉 正解:2 乾燥ピクリン酸は爆発感度が上昇する。

第44問

第5類危険物の火災予防として適切なものはどれか。

① 加熱保管
② 直射日光を避ける
③ 密閉加圧する
④ 他の危険物と混載する

正解はこちら
👉 正解:2 熱や光は自己分解を促進する。

第45問

有機過酸化物の火災時に使用する消火方法として最も適切なものはどれか。

① 冷却消火
② 燃焼促進
③ 圧力上昇
④ 加熱分解

正解はこちら
👉 正解:1 温度上昇を抑えることが最重要。

第46問

次のうち硝酸エステル類に分類されるものはどれか。

① ニトログリセリン
② ピクリン酸
③ 過酸化ベンゾイル
④ TNT

正解はこちら
👉 正解:1 乙5頻出の分類問題。

第47問

セルロイド製品を加工する際に注意すべき危険はどれか。

① 静電気や摩擦熱
② 吸湿
③ 凍結
④ 蒸発

正解はこちら
👉 正解:1 摩擦熱により着火するおそれがある。

第48問

第5類危険物の一般的な消火方法として適切でないものはどれか。

① 冷却
② 延焼防止
③ 火源除去
④ 加熱促進

正解はこちら
👉 正解:4 加熱は自己分解を促進する。

第49問

トリニトロトルエン(TNT)の分類はどれか。

① 有機過酸化物
② ニトロ化合物
③ 硝酸塩類
④ 自然発火性物質

正解はこちら
👉 正解:2 TNTは代表的なニトロ化合物。

第50問

危険物の性質として「自己燃焼に必要な酸素を分子内に持つ」のは主にどの分類か。

① 第2類
② 第4類
③ 第5類
④ 第6類

正解はこちら
👉 正解:3 自己反応性物質の大きな特徴である。

第51問

第5類危険物の保管容器に求められる条件として適切なものはどれか。

① 衝撃に強い
② 加熱しやすい
③ 通電しやすい
④ 反応性が高い

正解はこちら
👉 正解:1 落下や衝撃による事故防止が重要。

第52問

ピクリン酸の外観として正しいものはどれか。

① 黄色結晶
② 黒色粉末
③ 無色液体
④ 赤色結晶

正解はこちら
👉 正解:1 外観問題は頻出。

第53問

第5類危険物が分解した際に発生する熱を何というか。

① 潜熱
② 反応熱
③ 融解熱
④ 蒸発熱

正解はこちら
👉 正解:2 反応熱によってさらに分解が進む。

第54問

次のうち第5類危険物に共通する火災危険性はどれか。

① 水素発生
② 自己分解反応
③ 自然発火
④ 強腐食性

正解はこちら
👉 正解:2 乙5の基本中の基本。

第55問

有機過酸化物の保管で最も注意すべき温度管理の目的はどれか。

① 蒸発防止
② 凝固防止
③ 自己加速分解防止
④ 吸湿防止

正解はこちら
👉 正解:3 SADT(自己加速分解温度)の考え方につながる。

第56問

第5類危険物の火災において再燃しやすい理由はどれか。

① 水分が多いため
② 分子内酸素を有するため
③ 比重が小さいため
④ 沸点が低いため

正解はこちら
👉 正解:2 酸素供給源を自ら持つため再燃しやすい。

第57問

ニトロセルロースの用途として最も適切なものはどれか。

① セルロイド製品
② 消火剤
③ 冷媒
④ 防腐剤

正解はこちら
👉 正解:1 写真フィルムやセルロイドの原料として利用された。

第58問

第5類危険物を取り扱う場所で避けるべき設備はどれか。

① 冷房設備
② 温度監視装置
③ 蒸気配管
④ 換気設備

正解はこちら
👉 正解:3 熱源は自己反応事故の原因となる。

第59問

第5類危険物の火災で容器が加熱された場合に最も懸念される現象はどれか。

① 凝固
② 自己分解爆発
③ 中和
④ 昇華

正解はこちら
👉 正解:2 本試験で非常によく問われる危険現象。

第60問

第5類危険物の火災予防の基本原則として最も適切なものはどれか。

① 水との接触防止
② 空気遮断
③ 熱・衝撃・摩擦の回避
④ 湿度管理のみ

正解はこちら
👉 正解:3 乙5で最重要のキーワード。 熱を避ける 衝撃を与えない 摩擦を避ける 直射日光を避ける この4つは試験直前でも必ず確認しておきたいポイントです。

第61問

ピクリン酸について正しいものはどれか。

① 常温で無色透明液体である
② 金属と反応して感度の高い塩を生成する
③ 水と激しく反応する
④ 強い還元剤である

正解はこちら
👉 正解:2 ピクリン酸は鉄・銅・鉛などと反応してピクリン酸塩を生成し、爆発感度が高くなる。

第62問

乾燥したピクリン酸を発見した場合の措置として最も適切なものはどれか。

① ほうきで掃き集める
② 衝撃を与えないよう慎重に処理する
③ 加熱乾燥する
④ 金属製ヘラで削る

正解はこちら
👉 正解:2 乾燥すると爆発感度が高まる。

第63問

有機過酸化物が危険な根本原因として最も適切なものはどれか。

① 吸湿性
② O-O結合の不安定性
③ 強アルカリ性
④ 揮発性

正解はこちら
👉 正解:2 O-O結合は非常に切れやすく、分解の起点となる。

第64問

ニトロセルロースを湿潤状態で保管する主な理由はどれか。

① 腐食防止
② 衝撃感度低下
③ 蒸発防止
④ 酸化防止

正解はこちら
👉 正解:2 湿潤させることで危険性を低減する。

第65問

第5類危険物の火災で窒息消火のみでは不十分な場合がある理由はどれか。

① 水素を発生するため
② 分子内酸素を持つため
③ 空気より重いため
④ 揮発性が高いため

正解はこちら
👉 正解:2 自己供給酸素により燃焼が継続する。

第66問

次のうち第5類危険物ではないものはどれか。

① 過酸化ベンゾイル
② ニトログリセリン
③ TNT
④ 塩素酸カリウム

正解はこちら
👉 正解:4 塩素酸カリウムは第1類危険物。

第67問

第5類危険物と混触させて特に危険なものはどれか。

① 熱源
② 窒素
③ 炭酸ガス
④ 砂

正解はこちら
👉 正解:1 熱は自己分解の引き金となる。

第68問

ニトログリセリンの性質として誤っているものはどれか。

① 油状液体
② 衝撃に敏感
③ 爆薬原料
④ 水によく溶ける

正解はこちら
👉 正解:4 定番ひっかけ問題。

第69問

過酸化ベンゾイルの用途として最も適切なものはどれか。

① 樹脂重合開始剤
② 冷媒
③ 消火剤
④ 防腐剤

正解はこちら
👉 正解:1 プラスチック製造で頻繁に利用される。

第70問

第5類危険物の事故で最も警戒すべき現象はどれか。

① 自己加速分解
② 蒸発
③ 中和
④ 凝固

正解はこちら
👉 正解:1 温度上昇→分解→発熱→さらに分解の連鎖が起きる。

第71問

ピクリン酸塩の感度が高い順として最も適切なものはどれか。

① 鉄塩>銅塩>鉛塩
② 鉛塩>銅塩>鉄塩
③ 銅塩>鉛塩>鉄塩
④ 全て同程度

正解はこちら
👉 正解:2 危険物試験でたまに出るマニアック知識。

第72問

ニトロセルロースの窒素含有量が増加すると一般にどうなるか。

① 安定化する
② 爆発性が増す
③ 水溶性になる
④ 不燃化する

正解はこちら
👉 正解:2 硝化度が高いほど危険性が高い。

第73問

MEKPOが分類されるのはどれか。

① 硝酸エステル類
② ニトロ化合物
③ 有機過酸化物
④ アゾ化合物

正解はこちら
👉 正解:3
乙5頻出。メチルエチルケトンペルオキシド。

第74問

第5類危険物の貯蔵場所に温度計を設置する主目的はどれか。

① 品質管理
② 自己分解防止
③ 湿度管理
④ 比重測定

正解はこちら
👉 正解:2 温度上昇は事故の前兆。

第75問

セルロイドの燃焼に関する記述で正しいものはどれか。

① 消火しやすい
② ゆっくり燃焼する
③ 爆発的に燃焼することがある
④ 不燃性である

正解はこちら
👉 正解:3
古い映画館(布袋座)火災の原因として有名。

第76問

次のうちニトロ化合物はどれか。

① TNT
② MEKPO
③ ニトログリセリン
④ 過酸化ベンゾイル

正解はこちら
👉 正解:1 分類問題は頻出。

第77問

第5類危険物を長期間保管する場合、最も重視すべき管理項目はどれか。

① 湿度
② 温度
③ 圧力
④ 比重

正解はこちら
👉 正解:2 自己反応性物質の基本。

第78問

有機過酸化物が熱分解した場合、一般に発生するものはどれか。

① 熱とガス
② 水素のみ
③ 塩素のみ
④ 窒素のみ

正解はこちら
👉 正解:1 容器内圧力上昇→破裂の危険がある。

第79問

第5類危険物の火災時、容器冷却が遅れた場合に起こりうる現象はどれか。

① 自己分解爆発
② 中和反応
③ 不動態化
④ 昇華

正解はこちら
👉 正解:1 乙5最大の危険現象。

第80問

第5類危険物について最も適切な記述はどれか。

① 空気を遮断すれば必ず消火できる
② 分子内酸素を有するため燃焼が継続しやすい
③ 全て水禁物質である
④ 全て固体である

正解はこちら
👉 正解:2 乙5の本質を問う問題。 自己反応性物質 分子内酸素を持つ 自己分解する 熱・衝撃・摩擦を避ける 冷却が最重要 この5つを理解していると、どんな応用問題が出ても対応しやすくなります。

第81問

第5類危険物のうち、有機過酸化物に共通する特徴として最も適切なものはどれか。

① 全て固体である
② 分子内に-O-O-結合を有する
③ 全て爆薬である
④ 水と反応して発火する

正解はこちら
👉 正解:2 有機過酸化物の本質は過酸化結合にある。

第82問

ピクリン酸を鉄製容器に長期間保管した場合に最も危険な現象はどれか。

① 酸化
② 蒸発
③ ピクリン酸鉄生成
④ 重合

正解はこちら
👉 正解:3 ピクリン酸塩は高感度爆発性物質となる。

第83問

ニトロセルロースの硝化度が高くなるほど一般的にどうなるか。

① 安定性が増す
② 爆発性が高くなる
③ 水溶性になる
④ 吸湿性が高くなる

正解はこちら
👉 正解:2 硝化度上昇=危険性増大。

第84問

次のうち火災時に自己供給酸素による燃焼継続の原因となるものはどれか。

① ニトロ基や過酸化結合
② 水酸基
③ カルボキシル基
④ アミノ基

正解はこちら
👉 正解:1 乙5の根本理解問題。

第85問

第5類危険物の保管で特に避けるべき環境はどれか。

① 低温
② 振動・衝撃
③ 通風
④ 冷暗所

正解はこちら
👉 正解:2 衝撃感度を問う問題。

第86問

ニトログリセリンの説明として誤っているものはどれか。

① 油状液体
② 水に難溶
③ 衝撃感度が高い
④ 引火点が高いため安全

正解はこちら
👉 正解:4 非常に危険な爆薬原料である。

第87問

第5類危険物が自己加速分解に至る主因はどれか。

① 吸熱反応
② 分解熱の蓄積
③ 水分増加
④ 中和反応

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👉 正解:2 暴走反応の原因。

第88問

有機過酸化物火災で最優先すべき措置はどれか。

① 密閉
② 冷却
③ 加圧
④ 中和

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👉 正解:2 冷却による分解抑制が最優先。

第89問

ピクリン酸の外観として正しいものはどれか。

① 黄色結晶
② 赤色液体
③ 無色気体
④ 黒色粉末

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👉 正解:1 定番知識。

第90問

次の組合せで誤っているものはどれか。

① TNT-ニトロ化合物
② MEKPO-有機過酸化物
③ ニトログリセリン-硝酸エステル類
④ ピクリン酸-有機過酸化物

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👉 正解:4 ピクリン酸はニトロ化合物。

第91問

第5類危険物の燃焼反応について最も適切なものはどれか。

① 外部酸素が無ければ燃焼しない
② 分子内酸素により燃焼が継続しやすい
③ 必ず無炎燃焼する
④ 酸化剤が必要である

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👉 正解:2 本質理解問題。

第92問

ニトロセルロースの湿潤保管に使用される主な目的はどれか。

① 着色防止
② 感度低下
③ 蒸発防止
④ 防腐

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👉 正解:2 乾燥すると危険性が増す。

第93問

有機過酸化物の分解で発生しやすいものはどれか。

① 熱とガス
② 水素のみ
③ 酸素のみ
④ 窒素のみ

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👉 正解:1 容器破裂の原因となる。

第94問

第5類危険物の火災予防として最も重要な管理項目はどれか。

① 色
② 温度
③ 比重
④ 粘度

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👉 正解:2 温度管理が事故防止の基本。

第95問

ピクリン酸塩の生成防止策として適切なものはどれか。

① 金属容器を使用する
② 金属接触を避ける
③ 加熱する
④ 攪拌する

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👉 正解:2 鉄・銅・鉛との接触を避ける。

第96問

第5類危険物に共通する性質として最も適切なものはどれか。

① 強アルカリ性
② 強酸化性
③ 自己反応性
④ 水禁性

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👉 正解:3 乙5の核心。

第97問

MEKPOの用途として正しいものはどれか。

① 樹脂硬化剤
② 消火剤
③ 冷媒
④ 防腐剤

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👉 正解:1 FRP製造で使用。

第98問

第5類危険物の火災で容器が膨張し始めた場合、最も警戒すべき現象はどれか。

① 凝固
② 自己分解爆発
③ 昇華
④ 中和反応

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👉 正解:2 分解ガス発生による内圧上昇の可能性。

第99問

次の危険物のうち、硝酸エステル類に分類されるものはどれか。

① TNT
② ピクリン酸
③ ニトログリセリン
④ 過酸化ベンゾイル

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👉 正解:3 ニトログリセリン → 硝酸エステル類 TNT → ニトロ化合物 ピクリン酸 → ニトロ化合物 過酸化ベンゾイル → 有機過酸化物

第100問

第5類危険物について最も適切な記述はどれか。

① 水と接触すると必ず発火する
② 空気を遮断すれば必ず消火できる
③ 分解熱が分解反応を加速させることがある
④ 全て爆薬である

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👉 正解:3 これが乙5最大のテーマ。 自己反応性→分解熱発生→温度上昇→さらに分解→自己加速分解→自己分解爆発

本試験で狙われやすい暗記セット

物質分類ポイント
ニトログリセリン硝酸エステル類油状液体・衝撃敏感
ニトロセルロース硝酸エステル類硝化綿・セルロイド原料
過酸化ベンゾイル有機過酸化物O-O結合
MEKPO有機過酸化物樹脂硬化剤
TNTニトロ化合物爆薬
ピクリン酸ニトロ化合物黄色結晶

乙5 最終暗記チェック(試験前5分)

有機過酸化物

  • 過酸化ベンゾイル
  • MEKPO
  • O-O結合
  • 重合開始剤
  • 樹脂硬化剤

硝酸エステル類

  • ニトログリセリン
  • ニトロセルロース
  • 硝化綿
  • 湿潤保管

ニトロ化合物

  • TNT
  • ピクリン酸
  • 黄色結晶
  • 金属塩に注意

火災予防

  • 熱を避ける
  • 衝撃を避ける
  • 摩擦を避ける
  • 直射日光を避ける

消火

  • 冷却最優先
  • 容器冷却
  • 自己分解爆発に注意

最後に

危険物試験は最初乙4類を取得する方が大半かと思いますが、それ以上他の危険物の資格を取る方は少ない印象です。

そのため他の乙類を取得しようとしている方は何かしら目的があるかと思いますが、乙類を一つでも取得しておくと科目免除で大幅に試験難易度が下がるので、今回は「性消」科目に特化して紹介しました。

受験される方は是非参考にしてみて下さい。

今回はこの辺で…

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