適当に扱うと大怪我?!締め付け工具の使い方

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どーも、ききです。

家の家具などでボルトを締めたり緩めたりした事があると思いますが、案外簡単に手に入って気軽に使ってる人多いと思いますが…

扱いを謝ると怪我をします

なので今回は締め付け工具の正しい使い方としてモンキー、スパナ、メガネ、ラチェットの使い方の説明や注意点をまとめてみました。

それぞれ細かく紹介しているサイトはありますがこちらではまとめて締め付け工具という名目で紹介します。

身近なものには危険が潜んでいる、ということをしっかり確認してから正しい使い方を勉強しましょう。

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モンキーレンチ

モンキーレンチ(monkey wrench)とは、ボルトをつかむ部分(あご)の幅をウォームギアによって自由に変えられるレンチの一種。英語では調整式レンチの意味でadjustable wrench。またはadjustable spannerと呼ばれる。日本では日本工業規格JIS B4604で、規格名称はモンキレンチ、英文名称をAdjustable angle wrenchesとして規格化されている。しかし、Angleの無いものは、Moter wrenchesという呼称で呼ばれるため、Adjustable wrenchesと呼称するのが一般的である。モンキーレンチは一本で複数のサイズのボルトを回せるため便利であるが、ギア機構を利用しているためどうしてもあごが固定されずガタツキが発生し、ボルトを傷めやすいバックラッシュを抑える機構付きのものや、ペンチ状で力を加えることで、ガタつく可動側のジョウ部分を抑え込む物もある。またレンチ頭部が大きいために狭い場所では使いにくい。

モンキーレンチ-Wikipedia

なんか途中から読むのが嫌になりそうな文でしたがモンキーレンチ(以下モンキー)は自由にサイズを選べて非常に便利なのですが実は常用はあまりせずに非常時に使う程度の方がいいのです

手元に良いサイズのスパナないなぁ、せやモンキーでやろ

とか思う人、凄く多いと思います。それかサイズの合うスパナとかあるにも関わらずサイズを確認するのが面倒でそのままモンキーを使ったり…

それが命取りになったりするにゃ

今回紹介する工具の中で1番壊れ易い工具は間違いなくモンキーです。また怪我をし易いのもモンキーです。その理由を順番に説明します。

まず、使い方ですがモンキーには上アゴと下アゴと調整ネジが付いており、調整ネジでボルトの幅に合わせて回します。

写真のように少し開いた状態でボルトに合わせて奥まで押し込んだら調整ネジにて調整します。必ず奥まで押し込んで下さい。(手元にあるモンキーが少し小さいのでこれはダメな例です…適切な大きさのモンキーを使いましょう)

ここで少し緩い状態で回すとボルトが高確率でなめます。

なめるとはボルトの頭が潰れる事で一度潰れるとボルトにしっかり固定されなくなるのでモンキーやその他工具を回す時に外れて怪我をします。

次に回転方向ですがここは結構間違えてる人多いと思います。絶対やってはいけないのは下アゴに負荷を掛ける事です。

下アゴは脆くあまり負荷を掛けると折れるので反動で怪我をする恐れがあります。なので回す時に上アゴに負荷が掛かる回転方向にしなければなりません。

ポイントとして回す時に下アゴ方向に回すのがポイントです。そうすれば上アゴ方向に負荷が掛かるので下アゴが壊れる恐れはなくなります。

かと言って上アゴ方向に一気に力を加えてはいけません。上アゴも正直脆いので力を入れる時は慎重に回して下さい。

ボルトを締めたら一旦外すと思いますがその時は一度ネジ緩めてまた再度サイズに合わせて締め付けなければいけません。

少し手間ですがこれをしっかりやらないとなめます。

次にやってはいけない行動についてまとめているのでこちらを確認して下さい。

  • ボルトに対して斜めにモンキーを掛けない
  • 硬いボルトを外す時には絶対にハンマーで叩かない
  • 硬いボルトを外す時にはパイプなど足して回さない
  • 使用前に劣化や破損がないか確認する
  • 使用する時は周りに人がいないのを確認する
  • 可能であれば保護具を着用する

他にも注意点はありますが特に気をつけて欲しいものを厳選しました。

以上がモンキーの説明です。

基本的には脆い工具なので、最初に書きましたが極力使わないのが理想です

どーしても仕方ない時は使っても大丈夫ですが、出来れば次に紹介するスパナやメガネを用意して使用する事を意識して下さい。

スパナレンチ

レンチ(wrench)は、ボルトやナットなどを回すことによって、締め付けて固定したり緩めて外す作業(締緩作業)を行うための工具の総称。ねじる、ひねるといった意味を持つ。イギリス英語ではスパナ(spanner)と呼ぶ。日本では、先端が開放された固定幅のもののみを「スパナ」と専ら称し、開放型であるが可変型のモンキーレンチをはじめ六角棒スパナも六角レンチと呼ばれることが多いなど「レンチ」のほうを総称的に使う、という傾向がある。調整可能で挟む形状の物をレンチ、固定のサイズの物をスパナと呼ばれている。

レンチ-Wikipedia

スパナレンチ(以下スパナ)はもうサイズが決まっているのでボルトをなめる事はないだろうと思う方もいると思いますがスパナも使い方を誤ると普通にボルトをなめます

基本的にはモンキーと同じで斜めに掛けたり小さいボルトを大きいスパナで回すとなめるので必ずサイズが合うものを使用して下さい。

こちらもモンキー同様ボルトの掛かっていない部分があるので力を入れた時に滑って外れて怪我をする危険があります。力を入れる時は慎重に作業して下さい。

スパナもモンキーの様に下アゴと上アゴがありますが回転方向はそこまで気にしなくても大丈夫です(出来れば上アゴ方向に負荷が掛かるのが理想ですが)なのでモンキーと違って少し便利な使い方があります。

狭い所を閉めたい時に有効でボルトを締める時にある程度いったら一旦スパナを外してまた付けますがその時にスパナを裏返して付けます

そうすると最初に回した時より少し奥まで回せるようになります。

ちょっと説明が下手で申し訳ないですが狭い所で締め付ける時があれば(特に最後の締め付け)この方法を是非実践してみてください。

メガネレンチ

メガネレンチ(以下メガネ)はスパナ同様にサイズが決まっているので同じサイズのものを使用して下さい。

こちらは6方向で力を支えるのでスパナやモンキーと比べたら信頼性が高いです(かと言って斜めとかに付けたらダメです)

特に最後の締め付けする時に大きな力が必要ですがモンキーやスパナと違って外れにくいのが特徴です。

メガネはストレートタイプとオフセットタイプ(上の写真)がありそれぞれの用途で使い分けて使用します。基本的にはオフセットのものが多いと思います。

種類も豊富にあり用途に合わせて選べるのも特徴です。写真はありませんが種類をまとめましたので確認して下さい。

  1. シノ付きメガネレンチ(片方がシノになっているのでボルトの穴を合わせる時に使える)
  2. コンビネーションレンチ(メガネとスパナが一緒になったもの)
  3. 片口メガネレンチ
  4. 曲柄メガネレンチ(柄にたいして45度曲がっているもの。このタイプは基本ストレート)
  5. 打撃メガネレンチ(片方に打撃部が付いており唯一ハンマーで叩いても大丈夫なもの)

万能なメガネですけどこれも使用方法はスパナやモンキーと同じなので間違った使い方はしないようにして下さい。

基本的にはメガネを使うのが理想ですが場所によっては使えない所もあると思います(左右が繋がっている箇所など)そのような時はスパナを使用しましょう。

ラチェット

これ発明した人ホントに凄いと思いますが、これさえあればいちいち外さなくても作業出来るのであると便利です。

写真のものは片方がシノになってるタイプですがラチェットも色々種類があります。こちらも用途に合わせて準備して欲しいのですが、ソケットが取り外し出来るセットがあれば大体解決します。

唯一の問題点として片付ける時にちゃんと片付けないとソケットをなくします…(自分はもう既に何個かありません)

使い方は他の工具と同じなのですがモンキーやスパナはボルトを締める時に毎回外してまた付け直すって工程がありますが、ラチェットはその必要ありません。一度合わせたら最後の締め付けまで一気に出来ます。

使い方ですが、口の左右に小さいレバーがついてますがこれを操作して締め付けか緩めるか合わせます。合わせたらボルトに当てます(必ず同じサイズを使用)あとはグリグリ回すだけです。

回すと「カチカチッ」って音がすると思いますがその音は戻る音で締め付ける時は音がしません。つまり、回転方向と逆の方向に回すと音がなる時とならない時があり音がなる時はモンキーでいうところのボルトから外してまた付ける段階と同じなのです。

つまり、一度ボルトに付けたら後はラチェットを回す、戻すを繰り返すだけでボルトが締まっていきます。

ただ、構造上メガネと同じなのでどーしても付けれない所はあります。そこはスパナで作業しましょう。

最後に

いかがだったでしょうか。今まで何も考えずにモンキーを使ってたのが少し怖くなってきたと思います(思わない)

他にもまだまだ便利な工具は世の中には沢山あるので用途に応じた適切な工具を使うようにして下さい。

自分も過去に何度も怪我をしたので同じ過ちを犯さないよう気をつけて作業して下さい。

今回はこの辺でノシ

最後にモンキーとメガネレンチ(10mmと13mm)とラチェット(17mm)の組み合わせた高性能な工具の紹介をします。普段使うボルトの径が分かっている場合はこれを一つ持っておくと便利です。

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