あの人急にいなくなった…会社が解雇出来ない理由と自主的に辞めさせる為の行動。

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どーも、ききです。

いつも仲良くしてくれた人が前触れもなく急に違う部署に飛ばされた、なんて経験ありませんか?

自分の周りでは何度か経験があります。俗にいう「左遷」ですね。

今回は会社が解雇出来ない理由と、自主的に辞めさせる為に会社側が行う行動についてまとめてみました。

少しでも思い当たる節がある人はもしかしたら会社から良く思われてない…かもしれません。

明日は我が身…

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会社が解雇出来ない理由

会社的には

  • 仕事が出来ない
  • やる気がない
  • すぐ休む
  • サボり癖がある
  • すぐに文句を言う
  • 人間関係で問題を起こす

など、明らかに会社にとって不利益な存在は出来ればいなくなって欲しいと思います。しかし、だからと言って簡単に解雇する事が出来ません。

それは、労働基準法及び労働契約法によって定められているからです。

使用者からの申し出による一方的な労働契約の終了を解雇といいますが、解雇は、使用者がいつでも自由に行えるというものではなく、解雇が客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当と認められない場合は、労働者をやめさせることはできません(労働契約法第16条)。解雇するには、社会の常識に照らして納得できる理由が必要です。

引用:厚生労働省「労働契約の終了に関するルール」

良くテレビなどで

お前はもうクビだ!明日から来るな!二度と!チクショーめ!!

みたいなシーンを良く見かけますが、その時の感情で言ってしまうと余計な問題に繋がる可能性があります。

仮に次の日から会社に来なくても、解雇にはならないので給料を払う義務があります。なので、ただ働き状態となり結果として会社側が損をします。

解雇の種類

解雇の種類は大きく分けて4種類あります。

普通解雇

先程解説した会社に不利益で辞めて欲しい人の特徴に当てはまる人に対して行う解雇ですが、就業規則等に根拠となる定めがある事が条件です。他には法令上の解雇制限に違反しない、解雇権濫用にあたらないなどがあります。

労働契約法では、解雇権について「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする」として解雇権濫用を規制しています。

なので普通解雇が有効とされるためには、客観的合理的理由があり、社会通念上相当であると認められる場合であることが必要です。

難しい言葉が多くなんか良く分かりませんが、普通解雇は簡単には出来ないみたいです。

整理解雇

会社の経営が苦しくなってしまった時にその対策として人を減らす必要性が生じた場合行う解雇で俗にいう「リストラ」です。解雇の種類としては普通解雇に分類されます。

解雇するにも様々な条件があり

  1. 人員削減の必要性
  2. 解雇回避努力
  3. 解雇者選定方法の合理性
  4. 手続きの相当性

これらの要素を客観的に判断しますが、こちらも簡単には解雇は出来ません。ちなみに更に人員の削減が必要な場合、早期希望退職を募る場合もあります。

懲戒解雇

こちらは犯罪や会社のお金を横領した場合の解雇で、社内の秩序を著しく乱した労働者に対して行う解雇です。 公務員の場合懲戒免職(ちょうかいめんしょく)と呼びます。

このような状況でも不服を申し立てる従業員もいます。なので解雇規定をしっかり定めておく事が必要です。

諭旨解雇

諭旨解雇はあまり馴染みがありませんが、懲戒解雇にすべき従業員に情状酌量の余地がある場合に退職をすすめる解雇のことです。

懲戒解雇は退職金など基本的に全額カットなどになりますが、一部退職金が出るなど少しだけ緩和される事があります。

解雇だけでもいろんな種類があるんだにゃ

会社は人を雇った段階で最後まで面倒を見る責任があります。

初めて会った時は凄くやる気を感じたけど、こんな人だとは思わなかった…

良くあるパターンですが、面接の時にしっかり相手の事を知っておく必要がありますね。

周りから良く思われない人の特徴

会社側から嫌われるのではなく、人間的に嫌われている人もいます。

性格的な問題が大半だと思いますが、そのような人は周りの環境や背景が原因のものがあります。

  • 親のコネなどで入社していきなり上の立場になる
  • 金銭的に余裕があり、最悪働かなくても生活出来る環境
  • 今まで過保護に育てられて良い大学から入社した

これらの特徴に当てはまる人を数多く見てきましたが、ほとんど嫌われているの人が多かったように感じます。

これらのパターンの場合特徴として自分は選ばれた人間かの如く状況に甘えている場合が多く、周りに対して横暴な態度を取る人が多いイメージです。最悪ですね。

遠回しに辞める様に促す

今まで自分が見てきた、辞めさせるように仕向けられたであろう会社の対応について解説します。

大きく分けて2パターンあります。

まずは左遷です。勉強の為、出世の為に飛ばされる場合もありますが、露骨な異動は左遷かもしれません。

せっかく家を建てたのに県外に飛ばされた

去年飛ばされたばかりなのに、また別の所に異動になった…

他には誰もやりたがらない仕事を最後まで責任を持って任せる事です。

責任がある仕事はそれなりに信頼がある人じゃないと任せて貰えませんが、敢えて仕事を任せます。

それに関わるトラブル対応やその他全てをやってもらいます。

例えば企業のクレーム対応や絶対にミスが出来ない大口の仕事などをやってもらう事が多いと思います。

分からない事は教えますが、基本的には甘えさせないように自分が中心となって進めて貰います。

多分、仕事をあまり真面目にやって来なかった人は初めての事で焦りミスも出来ず精神的に追い込まれるでしょう。恐らくそれを狙っているのです。

逆にこのような仕事を経験して成長する事もありますが、その場合は結果的に良くなっているので問題ありません。

が、このような人は大抵の場合途中で投げ出すと思います。その後、次第に会社に居づらくなり最終的に自主的に退職を進める事となります。

他にはパワハラ、セクハラなど個人的な嫌がらせ行為もありますが、あまりに理不尽な場合は証拠を押さえて訴える事も視野にいれておく必要があります。

会社や上司の対応が前と変わったな…なんて思う事があればそれはもしかしたら辞めて欲しいのサインなのかもしれません…

最後に

今回の記事で伝えたい事は

なんか最近自分の居場所がなくなってきた…

そう感じた時は転職を意識した方がいいかもしれません。

もし自分に特別スキルもなく、転職も難しいと感じる時は転職エージェントによる転職活動を考えてみてはどうでしょう。

今回はこの辺でノシ

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