【データ入力業務に悩んでる方必見】面倒な作業は全てAIにおまかせ!「AI JIMY Paperbot」の口コミやメリット・デメリットの紹介

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会社の経理などで勤務している人は毎日の業務に追われている中で

  • 連日大量の請求書の管理
  • FAXの受注管理
  • 今年から始まった電子帳簿保存法への対応

など、特に今までアナログな環境で仕事をしてきた会社にとっては、猫の手も借りたいくらいの仕事量かと思います。

そんな中、近年AIを活用したツールが数多く出現しています。

今までは人力で作業していたものもAIを活用する事で業務の負担を大幅に低減させる事が出来ます。

今回紹介するのは、手間なデータ入力業務をまるっと自動化出来るツールAI JIMY Paperbot」の紹介です。

簡単な概要説明とネット上にあった口コミをまとめて、それらに伴ったメリット・デメリットについても解説するので、参考にしてみて下さい。

※こちらの記事はPRです。

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AI JIMY Paperbotについて

引用:AJ JIMY

AI JIMY Paperbot」は主に現場で扱えるAI OCRとRPA機能を備えたデータ入力業務に特化した自動化ツールです。

伝票の画像取込から文字認識、データ入力までOCRで自動化する事が出来ます。

また、RPAツールやAPIなどの開発作業は不要なので、ノーコードで現場で運用できるツールとなります。

運営会社

引用:AJ JIMY

シー・システム株式会社

所在地:大阪市北区梅田2-5-6

TEL:06-6136-5960

AI JIMY Paperbotは40年以上実績のあるシステム開発会社が運営しており、こちらでは主にAI業務自動化ツールの開発および提供しています。

具体的な内容

AI JIMY Paperbotを活用する事で、データ入力に必要な6つのSTEPをAIで自動化する事により、大幅に業務の負担を軽減します。

①フォルダを監視し、自動でファイル内の画像を取り込みます。

②取り込んだ帳票がどの帳票なのかAIによって仕分けを行います。この時に、複数帳票の同時処理にも対応しているので、数が多くても問題ありません。

③AI搭載のOCRにより、手書きやQRコードなどを含む文字認識します。

従来文字認識は誤認識が多いイメージでしたが、弊社独自技術であるAI類似変換により、誤認識を極限にまで減らす事に成功しています。

④認識した文字が間違っていないか、人間が確認・修正する工程を入れることができます。

ここでは唯一自動ではありませんが、③で説明している通り、極限まで誤認識を減らしているので負担自体は少ないです。

⑤OCRで文字認識後はCSVやPDF形式で各自出力できます。リネーム機能を搭載しており、OCRで文字認識した結果を利用したファイル名などに出力することもできます。

⑥各業務システムへデータ入力できるRPA機能が搭載しており、OCRで認識した文字データを自動で入力させることができます。これにより、様々なシステムインターフェースに対応する事ができます。

ここまでの説明は全て公式サイトに記載されている内容なので、もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。

また、YouTubeでも紹介されているので、こちらもどうぞ。

料金設定について

料金プランは環境や費用に合わせてお選び頂けるものになっているので、自社の状況に合わせてお選び下さい。

引用:AJ JIMY

全てのプランに共通するサービスとして

  • AI帳票…無制限
  • AI類似変換…無制限
  • ワークフロー設定…◯
  • ファイル読み込み…◯
  • 自動トリミング…◯
  • AI傾き補正…◯
  • スタンドスキャナ連携…◯
  • ボタントリガー…◯
  • フォルダ監視…◯
  • 定型帳票…◯
  • 文字、複数行認識…◯
  • チェックボックス、丸囲み…◯
  • QRコード、バーコード…◯
  • PDF、CSV保存…◯
  • ファイルリネーム…◯

また、追加オプションとして、枚数の追加ができます。

引用:AJ JIMY

AI OCR認識枚数は通常のプランに追加することが可能となり、利用期限は3か月間となっています。

口コミや評判について

こちらではネット上に掲載されている口コミや評判についてまとめています。

検討されている方はこちらも参考にしてみて下さい。

他のAI OCRと違い、特定フォルダに読み取り対象ファイルが格納されると自動で読み取る機能があり
且つRPAで、他のスプレッドシート等に転記できる機能があります。

他の製品だと、これらOCR周りの関連業務は、自社で用意する必要があり
別途ベンダーさんに入れても、時間や費用がかかったりするのでかなり便利です。

費用面も安い方で、且つ読み取り制度も良いです。

引用:ITreview

他社と比較しても費用が安いので、導入コストを考慮した場合、結果的に大きく業務の改善に期待が持てそうです。

読み込み項目を指定するので確実に文字の読み込みができるところ。
大量のデータの読み込みもそれほど時間がかからずスムーズに行えた。

実際使ってみて使用感を試すことが重要だと思います。

引用:ITreview

データ読み込みにも時間を要しないので、業務をスムーズに行う事ができます。

また、無料のトライアル期間があるので、一度どんな感じが試してみるのを強くオススメします。

・無料で使用できる。
・操作が簡単な為、一般の人でもすぐに扱える。
・書類別にテンプレートをもてるので、機械的な補正だけで無く人による調整も可能。
・AI OCRというだけあって、一般的なOCRより精度が高い。

・手書きには弱い。
・数値、日時、通貨、文字列などといった形式の設定が出来ると補正し易い。
・RPA実行ボタンが分かり難い。
・ヘルプを充実して欲しい。(RPAの設定など難しい箇所に欲しい)

引用:ITreview

精度が高いとはいえ、やはり手書き文章はやや弱いです。字の上手い下手の点もありますが、どうしても全て賄う事は難しいです。

最終的に人間の目で確認は必要ではありますが、それでも全て手作業で行うよりかはるかに効率的になります。

AI JIMY Paperbot の無料版を試しに使ってみました。
まずは書籍や書類などをスキャナーでスキャニングして、書籍や書類は段組で記載されているケースが多いため、まず画像と文字列を分離させてから取り込みましたが、アップロードは特に何も問題がなく、スムーズにできました。

次に認識率ですが、事前に画像をOCRで認識しやすい状態にして取り込んだのですが、よく認識されていた。
(わざときれいなものを使わずに多少汚れたままの画像を使用)
認識率は9割強、他の無料オンラインOCRですと、日本語が文字化けして使い物にならないものが多い中、なかなかの精度です。

引用:ITreview

他社のサービスと比較しても、高い精度を誇っているので、現段階で存在するAIツールの中でもかなり優れています。

他の方も言っていますが、一度無料トライアルを利用して、その精度を体験してみてはどうでしょう。

使用する上でのメリット・デメリット

サービス概要と口コミを考慮して、使用に関してどのようなメリットやデメリットがあるか解説します。

メリット

メリットはやはり業務の効率化が大きいです。

今までのデータ入力業務は何人も人を雇って連日データ処理に追われて、その中でもミスがあるとまたやり直し…と気の遠くなる作業が毎日繰り返されてきましたが、こちらのツールを導入する事で大幅に業務の負担が小さくなります。

また、今年から始まった「電子帳簿保存法」にも対応しているので、取り込んだ帳票類を瞬時に処理し、処理した書類は「日付」「金額」など追加したファイル名に自動で変換するので、いちいちファイル名の手直しをする必要もありません。

結果的に業務の負担を減らす事は人件費削減にもつながり、別の業務の幅を広げる事も可能となります。

他社の製品では、帳票仕分け機能やRPA機能が標準装備じゃない場合が多いですが、こちらはこれらの機能が標準装備で整っているので、他社との比較した場合でもAI JIMY Paperbotを利用する価値は大いにあるのではないでしょうか。

デメリット

ハイテクな機能が利用するためにはどうしても費用が発生します。

大きい企業であればあるほど膨大なデータ処理が必要となるので、比例して高額なプランの導入が必須になるかと思います。

しかし、人件費と比較した場合に圧倒的にコストを抑える事が出来るのはどちらかは実際に導入したらすぐに分かると思います。

何度も伝えていますが、とりあえず無料のトライアル期間を試してみて自社での評価で判断する事が大事です。

まとめ

今やネットやテレビで連日のようにAIに関する話題が紹介されていますが、日々進化しており、1年後には今以上に高性能なAIが出てくるかもしれません。

もしかしたら、今の自分の仕事も奪われるのではないかと危惧する人も多いかと思いますが、今は目の前の問題解決にAIを利用する企業も増えている状況なので、利用出来る事はどんどん利用していきましょう。

今まで時間が掛かっていた作業が一気に簡略化出来ると、作業者のモチベーションアップにもつながるかと思います。

今回紹介したのは企業向けのAIツールですが、チャットGPTなど個人でも利用できるツールも数多くあるので、機会があればそちらも試してみて下さい。

今回はこの辺で…

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